フリーランス 開業

フリーランスになりたい!と思ったら。まずやっておくべき開業準備

2020年1月10日

「フリーランスになりたい」「独立して仕事がしたい」と思っても、いざ独立するとなるとに何を準備すればいいのかわからずに悩んでいませんか?ここでは、会社員からフリーランスになるために必要な開業準備について解説したいと思います。

慌てないで!独立までにしておきたいこと一覧

貯金

会社員時代は、営業さんが仕事を取って来てくれたり、会社のネームバリューで依頼がきたりしてますよね。フリーランスになると誰かが営業をしてくれるわけではありません。

また無名になるので、勝手に仕事が舞い込んでくる、ということもない人がほとんどでしょう。仕事がなければ収入は0です。体調を崩して仕事ができない、といった場合にもお金が入ってこなくなってしまいます。

そんなリスクを軽減するために、数カ月は生活できる程度の貯金があると安心ですね。

クレジットカードを作る

フリーランスになると社会的信用が低くなるため、クレジットカードの審査が通りにくくなります。既にクレジットカードを持っている、という人は問題ないのですが、1枚も持っていないのであれば会社を辞める前に作っておきましょう。フリーランスになるとクレジット決済を行う機会も増えると思いますので、持っていないとういう方は事前に作っておくのがおすすめです。

他にも 独立後に「引っ越したい」「ローンを組みたい」などと思っても審査が通りづらくなります。社会的信用が必要なローン契約や家の購入などもフリーランスの前にしたほうがいいと思います。

必須!独立のために絶対に必要な手続き一覧

開業届の提出

フリーランスで働く、ということは「個人事業主になる」ということです。個人事業主になるためには、税務署に開業届を提出する必要があります。

開業届を出していると屋号の銀行座が作れる、青色申告ができる、というメリットっもありますので、フリーランスとして独立する際には開業届を出しましょう。ちなみに、事業所得が年間20万以下の場合は開業届を出す必要はありません。(もちろん出したければ出してOKです)

[国税庁ホームページ 個人事業の開業届出・廃業届出等手続]
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm

国民健康保険や国民年金の加入

退職したら国民健康保険に加入します。退職後14日以内に市町村の窓口へ届け出てください。

2ヶ月以上社会保険に加入していた人は健康保険の任意継続することができます。その場合は退職後20日以内に協会けんぽ又は健康保険組合に申請をしてください。

ただし任意継続の期間は2年間ですので、その後は国民健康保険に加入することとなります。また、会社を退職した際には厚生年金から脱退し、国民年金に加入します。こちらも14日以内に市町村役場で手続きをしましょう。

国民年金に加入するための手続き

青色申告承認申請書の提出

会社員時代は、会社が確定申告をしてくれていました。ですが、フリーランスになったら自分で行う必要があります。確定申告は青色申告と白色申告というのがありますが、青色申告をする場合は青色申告申請書を税務署に提出しましょう。

所得税の青色申告承認申請手続

会計ソフト

フリーランスとして食べていくためには、収支をしっかりと把握しておく必要があります。また青色申告の際にも帳簿が必要となります。青色申告用の会計ソフトを使うことで、会計処理が楽になりますよ。

青色申告会計ソフト「弥生会計」

【会計ソフトfreee(フリー)】

名刺の作成

フリーランスは自分で仕事を獲得していかなければいけません。屋号やメールアドレスなどを記載した名刺を作り、持ち歩くようにしましょう。裏には業務内容を記載しておくのがおすすめです。

印鑑、封筒など備品

業務を行うに関して必要な備品を揃える必要があります。印鑑は個人名ではなくて事業用の角印、住所や電話番号などのゴム印を用意しましょう。

また書類を郵送する際の封筒な事務用品を事前に揃えておくようにするといいと思います。もちろんパソコンやプリンター、業務用机など、仕事をする上で必要なものの準備をする必要があります。

契約書、見積書などのひな形

フリーランスは契約書、見積書、請求書などの作成も自分で行う必要があります。書類関係はあらかじめ用意しておかないと、必要になってから急いで作るのでは遅いので仕事依頼が来る前に備えておきましょう。

請求書作成サービス「Misoca(みそか)」

Misocaは上記でご紹介している弥生会計と連動しているので、とても便利ですよ。

仕事獲得のために!あると嬉しい準備一覧!

クラウドソーシングなどへの登録

フリーランスとして食べていくためには「フリーランスになってからの実績を増やすこと」がとても大事です。いきなり企業に営業しても契約してもらえないことが多いので、まずはクラウドソーシングサイトなどに登録をして、実績を積んでいくほうがいいと思います。

2020年最新版!おすすめのクラウドソーシングは?フリーランス初心者でも稼げるサイト5選!

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Iraiz(イライズ)

手前味噌ですが、当サイト管理人が代表をしているサービスです。クラウドシーシングではないので、フリーランスの方はクライアントと交渉などをする必要がありません。

フリーランスの登録をしていますので、興味のある方はぜひご応募ください。ライター、テレアポ、事務、デザイナー、イラストレーターなど広く募集しています。

オンラインビジネスサポートのIraiz

ランサーズ

ランサーズは国内最大級のクラウドソーシングサービスです。当サイト管理者もフリーランスなので、もちろん登録しています。

簡単なタスク作業から1案件100万を超えるような大きな案件まで沢山ありますので、コツコツと実績を積むには最適です。ライター、デザイナー、エンジニア、マーケティングなど職種も幅広いのでおすすめです。

クラウドソーシング「ランサーズ」

クラウドワークス

クラウドワークスも大手のクラウドソーシングサービスです。ランサーズとクラウドワークスのセットで登録しておけばいいと思います。

ココナラ

ココナラはクラウドシーシングではなくて、フリーマーケットのようにスキルに自分で値段をつけて販売できるサービスです。最初は安価で設定して、実績が増えてきたら徐々に単価をあげていくこともできます。

自分の設定した価格でスキルを販売できるのでおすすめです。

スキルのオンラインマーケット「ココナラ」

SNSのビジネスアカウント

TwitterやInstagramなど、個人のアカウントを持っている、という方は多いと思いますが、それとは別にビジネスアカウントを取得しましょう。SNSからの問い合わせで仕事につながることもよくあります。

どんなことができるのか、どんな依頼を受けているのか、どんなコンセプトで仕事をしているのか・・・などしっかりアピールしてくださいね。

webサイト、ブログ、ポートフォリオ

自分のホームページやブログも作るといいと思います。また、ポートフォリオで過去の作品をまとめておくと、クライアントからの問い合わせなどがあった場合にもスムーズに対応できるのでおすすめです。

まとめ

フリーランスは時間にも場所にも縛られずに、自由に働くことができますが、一方で、事務的なところや営業なども自分でこなさなければいけない大変さもあります。

私は現在フリーランス7年目ですが、フリーランスになって本当によかったと思っています。準備は「ちょっとめんどくさいな」と思うかもしれませんが、記事を参考にしながら準備をすすめてみてください。

起業について、フリーランスの仕事獲得について・・・など不安な方は個別の相談も可能です。お問合せフォームからご連絡ください。

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こんどうひろみ

香川県出身。企業とフリーランスを繋ぐビジネスオンラインサポートIraiz(イライズ)の代表。 フリーランスの営業コンサルタントやライターなどで活躍中。 個人向けの営業相談、フリーランス向けの起業相談なども人気。 趣味は野球観戦、ドラマ視聴、読書、セルフネイル。

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